透析を取り巻く環境は、日々変化しています。
大野中央病院人工透析室では、学会・研修会・勉強会へ参加し、透析技術や業務環境の変化に対応しています。
透析フロアーは、1階の角に面していて“明るい雰囲気”と“開放感のある空間“になっています。
透析ベッドは、チェアーベッドも完備して座位にて透析することも可能です。
スタッフも離職率が低く、育児休暇後職場復帰される方も何人かいます。
午前の部 | 8:30~ |
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午後の部 | 11:45~(午前の患者終了後随時) |
スタッフは、看護師、臨床工学技士、看護助手が透析業務を行っていますが、必要に応じてリハビリスタッフ、医療福祉相談員が対応しています。
体重計と透析ソフトが連動して、自動計算にて透析を施行しています。
透析中はバイタルサインを詳細に設定し、個人に合わせた管理をしています。
シャント手術トラブルにも透析担当医師が対応しています。
カテーテルによる透析も対応しています。
透析液清浄化ガイドラインVer.2.01を順守しています。
透析液のクリーン化を図るため、熱湯洗浄システムの施行を行っています。
自律歩行の方が対象となります。 | 車椅子の方、介助の必要な方は対象外となります。 |
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自宅玄関から病院玄関までのサービスとなります。 | 自宅前が駐車困難な場合を除く。 |
2台で対応していますが時間指定となります。 | 交通事情により多少前後します。 |
軽自動車となります。 | 送迎職員によるワンマンカーとなります。 |