医療法人社団 嵐川 大野中央病院

重要なお知らせ

その他通常のお知らせ

入院・面会

入院について

入院は当院の医師の診断・指示により決定されます。
病室等の都合により当日入院できないこともあります。その場合は予約入院となります。

入院中の駐車場の利用はご遠慮ください。

病棟について

一般(急性期)病棟 108床

急性期(症状が急に現れる、病気のなり始めの時期のこと)疾患の治療、回復を目的とした病棟です。検査や手術、集中的な治療が必要な患者さまが入院する病棟です。症状が安定してくると、退院または地域包括ケア病床や回復期リハビリテーション病棟へ転棟になることがあります。

地域包括ケア病棟 44床

急性期治療を終えた患者さまの在宅生活の再開に向けて医療・看護・リハビリテーションを行う病棟です。支援チームにより、在宅での療養や生活スタイルを想定した支援を実施しています。退院準備においては、かかりつけ医や介護支援専門員などと連携して退院後の支援体制を調整します。
また、在宅療養中における軽度な病状に対する入院治療のほか、介護者さまの体調不良・介護疲労などの一時的な社会的入院(レスパイト入院)へのご相談にも対応しております。
※地域包括ケア病棟への入院のご相談については患者支援室にお問い合わせください。

回復期リハビリテーション病棟 45床

脳血管疾患や大腿骨頸部骨折などの四肢・骨盤の骨折、その他の急性期治療を終えた患者さまに対し、主に社会復帰を目指しリハビリテーションを中心に治療を進めていく病棟です。病棟スタッフがひとつのチームとなって連携し、患者・ご家族さまに生活の全てがリハビリテーションと考えていただけるよう一緒に取り組み、寝たきりの防止・日常生活動作能力の向上を目指します。

医療福祉相談室のご案内

医療福祉相談室では、社会福祉士・精神保健福祉士・主任介護支援専門員を始めとする専門職が患者さまの今後の生活やご不安についてお話を伺っております。

たとえば…

  • 退院後の生活について不安がある
  • 自宅での介護について不安がある
  • 介護保険サービスについて知りたい
  • 医療費について不安がある
  • 福祉制度について知りたい など
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入院中の患者さまにつきましては医師・看護師・リハビリスタッフ・相談員などで構成するチームが在宅ケアに向けた、療養体制や環境整備、介護指導等の支援を行っています。
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退院時には、院内の支援チーム(主治医・看護師・リハビリスタッフ・相談員など)が、在宅ケアチームと情報を共有し、住み慣れた地域で生活が再開できるよう連携を図っています。

当院では生活様式の再編が見込まれる方に、必要に応じて入退院支援、介護支援連携、退院時共同指導などの実施をしております。

ご相談いただいた内容につきましては秘密厳守いたしますのでご安心ください。